top of page
事業内容
‟ワクワク〟村づくり〈栗公園〉
栗・筍・山菜・黒大豆などの育成(栗の剪定)・収穫から加工販売まで!
体験できます(草刈・トラクター)
村長の思い‟もったいない〟を大切に!!

愛郷会 新荘村のチーム
愛郷会 新荘村のネーミングについて
先人たちが残していただいた栗園をいかに守り育んでいくかを協議し、参加した14名の会員と考えた名前です。
栗園の歴史は昭和45年(1970年)頃より、新荘生産森林組合の植栽で始まり、紆余曲折をへて現在に至っております。
私たちは栗の販売が生業となるよう、将来の農業を見据えワクワクするような村づくりを
現在でいうSDGsを目指しながら後世に残していきたい。
決して重荷にならないような楽しい村づくりを!

倉垣 利明
新荘村 村長
丹波栗とは
丹波・篠山地方で栽培される和栗の総称。
丹波栗=銀寄ではなく他の品種も栽培されています。
その歴史は古く平安時代までさかのぼります。「日本書紀」や「延喜式」にそれと思われる記載があります。
参勤交代などを通じて「貴重で上品な手土産」として用いられ全国に知れ渡ったようです。
なぜ丹波栗=銀寄のイメージが強いのか?
過去には「長興寺」、「ててうち」などの品種もありましたが、病虫の被害と温暖化により、
銀寄以外はほぼ淘汰されてしまいました。現在では他の品種もございますが、シェア率は銀寄が高いです。
丹波ブランド「丹波栗」
丹波といえば黒枝豆。同じく丹波ブランドです。気候や土地、水などの環境は同じ。黒枝豆、栗が美味しくなる条件は盆地特有の気候、濃霧や朝昼の寒暖の差が激しく、寒さに耐えられるよう果実の中に養分を多く蓄え実が締まる(うま味が増す)と言われています。
bottom of page